2026-11-01

blog の booklog の使い勝手を少し改善した

今週は大して開発してない。 ここ最近 krymtkts/blog-fable に細かい改善を入れてたので、それについて書いておく。 前回は /llms.txt を追加した話を書いたが、今回は主に booklog の使い勝手を調整した話。

booklog は 2024 年の夏に始めたので、もう 2 年以上経つ。 一日一読を続けてるので年ごとのページは少なくとも 365 エントリあって随分長い。 なので、ページ内を移動しやすくしてみた。

まず、年・本の一覧へ移動する jump link を追加 #586 した。 年ごとのページは calendar の下、書籍ごとのページは title と著者名の下に Years ↓ と Books ↓ を置いた。 それぞれページ内の一覧へ飛ぶだけの単純な anchor link だ。 年の記録を全部スクロールしなくても、その年に読んだ本や別の年の一覧を見られるようになった。

あと、ページの先頭と末尾へ移動する ↑ と ↓ のボタンを追加 #610 した。 年ごとのページと書籍ごとのページで、画面右下に固定表示する。 途中まで読んだところから先頭へ戻るとか、末尾の一覧へ移動するときに使える。

元々は Pagefind での検索で本にアクセスしやすいし、年ごとのページでは Home/End key で移動できりゃいいかな~と思って放置してきた。 でも実際のところ、検索ワードもおぼろげに調べるのであんま検索出来ないのよね。読みながらキーワードも思い出す。 となると年のページをスクロールしまくるのだけど、それをしながらキー操作は結構面倒で、マウスでそのまま操作したくなる。 jump link の追加と ↑ と ↓ のボタンの追加で、マウスでの先頭・末尾へのアクセス性が改善されて使いやすくなった。

ついでに #587 #600 等 booklog 全体の style も整えてる。 streak の場所を整えたり、 booklog の本文や一覧を共通の Bulma の section に収めたり。 全体の配置や余白の取り方が揃って Bulma らしく収まったのではないかな。

残りは依存関係の集中管理やら CI の整理。 blog-fable を作ってからもう数年経つので、そろそろ小綺麗にしたほうが良い感じかなというのもある。 Central Package Management にした 。 NuGet と npm の脆弱性検査を CI に入れて #601 、 Snyk の scan を外した #602 。 Snyk 良いのだけど、よくわからないところで private manifest の scan が消費されて、それを解消できなかった。 Free で使ってると今の開発頻度では usage limit が枯渇して CI がエラーで汚れるからやめた。 Snyk だけで見つけられる脆弱性ってのも blog-fable 等ではないし、 package manager 組み込みの脆弱性検査を使うことにした。 他、 CI の npm install を npm ci にし、 Playwright で Chromium だけを install するようにし、同じ PR の古い CI をキャンセルする等。 テストも整理した #614 #615。

当面はこれで使いつつ、また面倒なところが出てきたらちまちま直していくつもり。 本体のコードには手を入れてないから、こいつも十分古くなったから手直ししたほうが良かろうな。 blog-fable は初めて作った SSG で、めちゃくちゃ書き捨てコードみたいになってるだろうし、もっとキレイにするのも一興か。