転職した 2022
また転職した。前回の転職から半年しか経ってないけど。
退職前に諸々の誓約書に署名してるので諸々の守秘義務があり、多くを語ることはできない。 結構高く評価してもらってたのに辞めた理由を語るとすれば、ただひとえに「音楽性の違い」が原因かな。 あ、入社して知り合った 1 ヶ月パイセンが信頼のおける人だったのは良かった。
幸運にも、より良い条件で次のご縁があったので、これは自分の真摯な姿勢が信頼を紡いできたおかげなんかなーと自分自身を讃えてみる。讃えてみるテスト。
結果的にジョブホッパーみたいになってしまったから、ヘッドハンター()とかには「キャリアに傷がついてる」とかいちびられそうだが、こちとら仕事はちゃんと納めたからええのよ。
この半年の間で伸びたところもなくはないけど、結構停滞感みたいなのを感じていた。 結局半年の間、技術情報を交換したり意見することもないし、あらゆる権限がなくて何なら自分の Google アカウントのアバターを変更する権限もなかった。全然人に会うこともなくコミュニケーションは週 1 回くらいとかだったので、初対面の人と会話したり、単に送るメッセージ考えるのも疲れるというのが現状。
自分の職掌にはクラウドの「ク」もなく、全く触ることがなかったので、使っていない筋肉が随分衰えてしまった。 細かいことを忘れてるので、現職でしょーもないことであっても「アレ?どうやっけ?」となったりする。まだリハビリ中。
また、ビジネスサイドの声から遠ざかっていたことで、言葉の理解力とか肌感覚が鈍った気がする。ここもリハビリ中。
たった 1 週間程働いてみこの感覚なので、これからも他の衰えに気づくことが度々あるだろう。
いずれの衰えも「強くてニューゲーム」できると嬉しいけど、そこはやってみないとわからんから、ただただ真摯に取り組むのみやな。自分の変化に気づけてるだけでアドバンテージかな。
それにしても久しぶりに「仕事してる!」という実感があって良い。これはまさに「音楽性」が一致した結果なんかな。しらんけど。
ただのポエムになった。