booklog はじめた 3
先日はじめた booklog が 1 ヶ月を超えた。 krymtkts/pocof でコード引用符使ってみるのも結構うまくいってる(つもりや)けど、今日は booklog を続けてみて思ったことついて記す。
取り戻した読書習慣について触れるには未だ継続期間が短く、平日は特に追い立てられて読んでる感じが強い。読書習慣の再開で未だ次のステージに進んだ感じはなく、なんとか前いた地点に戻ろうとしてる感じかな。
なので主に booklog 機能について思うところに触れる。 カレンダーによる streak の可視化の効果については前から触れてるので、それ以外について書いてみる。
notes は未記入可能にしてるのだけど、今のところ毎日記入することにしている。 うっすい付け焼き刃のコメントでも毎回書かないといけないので、読んでる途中で頭の中を強制的にまとめる練習になっている。 恥ずかしくて書かないよりも、多少恥ずかしくても書いて、また読み直して理解を深めてからまた書いたらいい。 でもこればっかりは疲れ切ってるときに書けない可能性もあるので、 optional としておいておくつもり。
書籍の属性と booklog を切り分けたのも良かった。 コピペする量が減っただけだが、モバイルでコピペして書き足すときに多少楽だと感じる。 書籍ごとのまとめページを作った際に、書籍の URL を決めるための ID を付与する必要があったけど、これも書籍の属性を切り分けてたことですんなりできた。 もしこれらの情報が booklog にベタのままだったらコピペ量爆発してクソダル案件になってたろうことは想像するに易い。
書籍のまとめページは現状シンプルなものだが、サクッと振り返る程度には役に立つ。 未だ複数回読んだ書籍が booklog に出てきてないので、そういうのが現れたときに不便だったら更にグルーピングするのもいいかも知れない。
総じて良いと思ってるけど、機能的にイマイチな点もある。
まずリンクの位置がイマイチ。 画面最下部までジャンプしないと使えないあたりがそう。 書籍のまとめページは日々の booklog の書籍タイトルから飛べるようにしたので未だマシとして、年ごとのまとめが下部のリンクしかないので、カレンダーにそういう機能を足してもいいかも。
あと気になるのが年ごとのまとめページの高さが相当高くなりそうな点。 krymtkts/blog-fable で毎日記録したパターンのサンプルを作って使用に耐えるか見てみた方が良いかな。 個人的に、ブログサービスでよくある月ごとに分かれてるようなのはページ内の検索性低くて好きじゃないので、文量が許すなら年ごとのままいきたい。
結局近い将来にまた機能追加しないと満足いかなさそうではあるが、現状は満足しており習慣化の促進にもなってるので良いよな、という自画自賛の感想であった。