booklog はじめて 1 年間過ぎてた
気づいたら booklog を始めてから 1 年間を超えてた。 2024-08-19 から booklog が始まって、昨日時点で 377 日連続して読書できてるらしい。 在宅勤務で失われてた読書習慣を取り戻した感じには十分なってんじゃないかな。
1 年とちょっとの間、再読・つまみ読み・読み終わっていない本も含め 24 冊読めた。 真面目に選り分けた訳ではないのでアレだが、だいたい積読消化と買った本で半々くらいの割合になってると思われる。 今は昔ほど何でもかんでも気になった本を買ってるわけじゃないけど、今くらいのスピード感で買いつつ積読消化しつつをバランスよく運用するのが、現状ベストか。 当時とて読書スピードが積読スピードに負けて溜まっていくばかりだったし。
単純計算して 1 ヶ月で 1 ~ 2 冊は読めてるのだけど、積読量が多いからもっと処理できる冊数を増やせると嬉しいところだ。 ただそうなると現状の booklog をつけるだけでは強制力が足りなくて、より多く時間を確保するための習慣が必要になるだろう。 例えば昼飯の休憩をきっかり 1 時間取って、その間に読めるだけ読み切るとか。 とはいえ瞬時に昼飯を処理して仕事を再開・フロー状態を維持するというような休憩の仕方なので、どうかな。 仕事は極めて裁量が高いので時間はどうとでも調整できるだろうけど、日中は割とずっと仕事モード ON なので影響がなあ。
あと 1 年ほど続けてみてわかったのは、寝る前に読書するよりもなるべく夕方ぐらいまでに読書が済んでいる方が、自分の生活では就寝までのリズムがスムースなところ。 寝る前に落ち着いて読書して就寝、みたいなのも憧れるが、子どもの世話をしてるとそうはいかないし、読みきれなかったら寝る時間が遅くなって寝不足になりそうなので良くない。 子どもの宿題を見るタイミングで自分も読書するのが一番好みの感じだったのだが、あまり上手くいかなかった。 やれる日もあるが、並行して家事をする必要がある日になると確実に読書できるわけじゃなく、結局夕食後や寝る前の読書になりがちだった。 自分の習慣に関しては、締切に追われて何かするより、もっと制御できている計画通り感がほしい。
ということで、今既に 2 年目に突入しているが、差し込みたい変化としては読むタイミングの調整を意識的に行うことかな。 当然予定がある休日等は日中の読書ができないわけだが(今日が早速まさにそう)、そこも何か別の手法を編み出したい。 1 年間できたらもうこの先も同じ負荷なら絶対できるというのが手にとってわかるのは、実によろしい。 絶対にできるという実感があれば、多少の変化でリスクを持ち込むのも楽しいものになる。