2025-05-25

GitHub streak 1000

漸く GitHub の Current streak が 1000 を超えたので、それについて書く。


今日時点で streak は 1008 らしい。 考えてみれば 1000 日以上続けられてるわけなので、コツコツ積み上げてこれた感じする。 でも世の中には 2000 超えや 3000 間近の人がいるのも事実なので、今後もひたすらに積み重ねていくのみやなと思っている。

この積み重ねに何か意味があるのかという点にはついては、多分持たないと思ってる。 ひょっとしたら今の段階でも commit する所作が磨き抜かれて常人よりも速くなってるかも知れない。 でも 1000 を超えた今すごく変わったような実感はないので、 2000 でも 3000 でも同じ感想だろう。 ひたすら没頭し気付いたら周りとは一線画す何かを習得してた、みたいなことになってたら狂気があって良いな(自覚ないのはメタ認知に問題ありとも言えるが)。

streak 2 年を達成するときの日記 を読み返すと streak 自体がヌルゲーになってしまう危惧をしていたようだ。 実際のところ、習慣化した今となってもオートモードでも時間を消費するのは変わらないので、そういう意味だとヌルゲーではないかな。 booklog も習慣化したし、とにかく毎日やらないといけない習慣が決まっているので、その時間の確保をするための行動や計画をしている感じはある。 家族の予定や睡眠の時間を削るわけにはいかないし、如何にも効率厨的な作業ゲーなのかも知れない。

習慣と脳の科学を読んだことで、自身の習慣に対する解像度も上がった。 streak や booklog のような記録や行動の計画が継続に役立つという実感が、理論的な裏付けされたのが心強い。 それもあって、大きな環境の変化がない限りは、この習慣が途切れることはないだろうという自信にもつながっている。

別に毎日続けなくてもいいねんよなというのはあるが、これは自分で決めた曲げられない自分ルールなので、今後も粛々と繰り返し積み重ねていくだけ。 正直なところ次のマイルストーンを設定する必要もないのだけど、とりあえずもうちょっとで満 3 年なので、まずそこ。 その次は毎周年を祝いつつ 2000, 3000 を記念できていけばいいか。 明らかに満 2 年を達成したときより熱量が低くて淡々としており実によろしい。