Booklog - 世界一流エンジニアの思考法
メソッド屋のブログで Be Lazy 読んだころからファンなので読み始めた。とりあえず 1 章。 目次見る感じ概ねブログや note で見た内容なのでサラッと読む。
2024-09-08, read count: 1, page: 1 ~ 55
第 2 章は Be Lazy 。コレを 2016 年に読んで、その後ブログに載ってたエッセンシャル思考も読んだんだった。 いま 100% 身についたかというとそうではないかも知れんけど、これがきっかけで自分のやり方が再構築されたのよな。 やっぱいいな Be Lazy は。
2024-09-09, read count: 1, page: 56 ~ 95
第 3 章。脳の負荷を減らす。 この章の話に沿うとわたしは殆ど Level 2 で知識に対して何も制御権を持ってない。 イラチの話はわからんでもないが悪しき大阪のせいちゃうやろw 時間をかけて確実に 1 つずつ積み上げていって完全な制御権を得る。理解・記憶・反復やと。
2024-09-10, read count: 1, page: 96 ~ 130
第 4 章。コミュニケーション。 シンプルに伝え、知らないことを恥じずに聞き、 HRT で以て議論する。 特別なことはないが、楽しんだもの勝ちってのはホントよくわかるわ。
2024-09-11, read count: 1, page: 131 ~ 164
第 5 章。自己組織化されたチーム。 自己組織化されたチームは結構勉強したのでせやなってかんじ。良くない組織だと従業員も子供扱いを求めてるフシあってやな。 「自分以外のものになる」ことは期待されないの、マッコールさんみあるわ。こういう信頼で機能するの、みんなやる気があって真摯に取り組むからやねんよな。
2024-09-12, read count: 1, page: 165 ~ 202
第 6 章。所謂ライフハック。昔 MIND HACKS を読んで以降色々試行錯誤してるのでかなり浅く読む。 休息時間を作るためのタイムボックスとか、エネルギーロスの縮小、フィジカル強化みたいなところ。 氏はテスト値上げるのにサプリ使ってるけどわたしはサプリはなんとなくアダプトゲンしかやらない。 実際にギター弾いたり自重トレしたり読書したりで気分切り替えていくと効果あるよな。 家族いると家事育児で必然的に仕事の枠決まるしある意味生産性は上げざるを得なくなる。
2024-09-13, read count: 1, page: 203 ~ 233
第 7 章とあとがき。コレでこの本は終わり。 わたしは生成 AI の出現で何も不安感じなかったのであんまこの感覚わからんのよな。 実際に仕事でシステムに組み込んだり日常的に ChatGPT や Github Copilot 使って楽させてもらってるが、それ以上のものを感じたことはないな。 中盤のエモいところも、そういうのとは距離を取ったらいいってだけだとアラフォー入る頃知ったわ。 総じてパラダイムシフトに遭っても自分が楽しんで進める道を行こうって話だと認識した。自分の人生は自分で決めろってやつ。 最後に、氏はラッキーという言葉を何度も書いてるが、 Luck is what happens when preparation meets opportunity. と言われるようにそれも積み重ねがあってのことなので見習いたい。
2024-09-14, read count: 1, page: 234 ~ 270
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