Booklog - 日本企業がシリコンバレーのスピードを身につける方法

Rochelle Kopp, 到津守男, Steve McGee

まえがき ~ 2 章。 GE やその他の事例も方法論の根底にある文化的な前提も知った今なら改めて読むほどではないかも知れんが、著者の別の本(内容は染み込んで忘れてしまった)を読んだころに本書も読んだが途中で放棄して積読してたようなので、供養のために読む。 本書は日本企業が~という話ではあるが、日本企業に限った話でなく変化が急激な時代に前世紀的な効率の経営をしていると時代と噛み合わないという話なのかもな(10 年ほど前の話ではあるが)。 従業員のエンパワーメント・エンゲージメントといった点も触れられてるが、これまで学んだ内容からは変化に適応できる自律性を自身で獲得できた従業員だけに絞れるかが組織の分岐点になるように思う。 ここ半年ほど読んできた TEAM OF TEAMS とかユニコーンなんとか等を振り返れば、方法論や手法の信奉では変化に適応しきれない、個々人やチームの内発的動機づけがされるかどうかという話に思える。 カルチャーマップで見た日本の文化的傾向は、環境の変化に対する適応スピードは低いと見受けられるので、組織文化の合意が肝なんじゃないかな。 それが契約レベルでも合意されないと、多分敏捷さを得るうえで障害になる。 それが 20 世紀に培われたもので単に自律性をしなってるだけなのかも知れないが。しらんけど。

2026-04-03, read count: 1, page: 1 ~ 42, pages read: 42

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